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2015年7月27日月曜日

暑中お見舞い申し上げます:7月のいろいろざっくり

なんかもうバタバタしっぱなしで、前回からまたまただいぶ間があいてしまいました。このところ日本はとても暑そうですが、今月はロンドンもいい天気が続いていてけっこう暑いです(この数日間は雨で肌寒かったけど)。こっちは日射しがほんとに強くて、夏はいつも真っ黒になっちゃう。日焼け止めも塗ってはいるんだけど、きいてるんだかどうなんだか。

今月はまず、カーディフに住んでいるベンの弟ポールが数日間遊びに来て、Greenwich/Blackheath界隈やCrystal Palace、Herne Hillなど近所のおすすめエリアを一緒に散策したり、カラオケに行ったりして遊びました。天気にも恵まれてよかった。

そうそう、ポールがロンドンに来る前日、タフネルパークのDomeにAcid Mothers Templeを見に行きました。AMTを見るのはそれこそ5〜6年ぶり。前回見た時と同じく、あふりらんぽのPIKAが参加してるバージョンのAMT & Cosmic Infernoでのライブだったのですが、これがほんとサイコーでした。前に見た時もよかったけど、それよりもさらによかった気がする。すごいグルーヴの渦でした。グルーブカオス。さすがの一言です。でも彼らのあの独特のゆるキャラ(?)が滲み出てる感じもあって、その対比がおもしろい。観客もみんなめちゃめちゃ踊ってて、一体感もすごかった。いろんな意味ですごくいい雰囲気のライブで、エネルギーもらいました〜。翌朝、目が覚めてもまだ興奮してる状態でした(笑)。
なかなか5人全員を写真に収めるのは難しいのでした(ドラム2セットだし)
前座で出たSly and the Family Droneもすごかった。
フロアにセットを組んで、めっちゃ濃ゆくてロウなライブを展開してました

続いて翌週末の11日(土)は、これまたおなじみMontague Armsにてパンクのオールデイヤー。Dregs、Snob、Feature、Ethical Debating Society、Shoppingとロンドンのいいバンドがたくさん出演していて、すごくいいライブだった。
Dregs、ライブは初めて見ましたが、ガツンときた!
Shoppingすごかった!フロアはみんな踊りまくってました
そしてそして、先週はPAMs Phase ♯2.75!火曜の夜にMads&Louiseが現在住んでいるデンマークはコペンハーゲンに出発。水曜の夜に4ヵ月ぶりに練習して、木曜の夜にライブでした。私は現地でも仕事しなくちゃならなくて、今回は全く観光できなかったけど、みんなでワイワイと楽しかった!
コペンハーゲンのスタジオにて、PAMs!! (photo by Camille) 
期間限定で設置されているらしい、このガラスドームの中でのライブでした!
内部はこんな感じ。バーもあって、誰でも出入り自由。天気のいい日中はかなり暑い!
植物がいっぱいで、まさに温室。そういえば、夕方に中で準備してたら、
日本人のグループが突然現れてびっくり。何やら仕事の視察旅行で来ていたらしく、
ライブには一切興味を持ってもらえませんでした(笑)
目の前には川が流れていて、すごく気持ちいい〜。このデッキに座って飲んだビールは最高でした
Mads、Louise、Ulfの3人で最近始めたHook Jawがオープニング、初ライブ!
グラインドコア・バンドのKluster Fuck、なかなかキテました。
8月にはロンドンでやるグラインドコア系のフェスに出るらしい 
夜のドームはこんな感じ
久しぶりのライブはかなりグダグダだったけど(だはは)楽しかったです。そういえば今回初めてベースを持って飛行機に乗ったんだけど、イギリスを出る時に空港のスタッフに「空気圧で弦が切れちゃうかもしれないから、緩めとくといいよ」と言われ、おお〜いいアドバイスもらったな〜とゆるゆるに緩めて搭乗したのはよかったんだけど、いざスタジオで練習しようとした時にチューニングに手間取り、揚げ句の果てには4弦が切れた。これ、搭乗時に緩めなかったら切れなかった気がする(笑)。ベースの弦が切れたのは初めてで、しかもこの弦の音けっこう気に入ってたのでちょっとへこみましたが、新しい弦もすぐになじんだのでよかったです。

翌金曜の朝は7時起きでみんなして空港へ向かい、みんなしてイギリスへ。実は土曜にケンブリッジに住んでいるみんなの共通の友達、マットルーブの結婚式があり、彼はかつてコペンハーゲンに住んでいたことがあるので、特に親しいMads&Louiseほか数人もその結婚パーティに出るために、はるばるケンブリッジまで移動というわけなのでした。

今回は時間がなくて食も全然楽しめず、前回コペンハーゲンを訪れた時にすっかりハマったデニッシュ・ホットドッグを食べる機会さえ持てなくて、かなりがっかりな気分だったんだけど、最後にぎりぎり空港でホットドッグをゲット!空港のだからちょっとイマイチかもと思いきや、やっぱウマい!! やっぱこれだ!! あ〜感無量。
パンが小さめでソーセージが長〜いのが特徴。そして決め手は何と言ってもトッピングのフライドオニオン!
ピクルスはみじん切りの方がうまいけど、まあ空港のホットドッグなので許すとします。
てゆーか空港の、と言っても、やはり本場のはウマいんだよね。数年前に初めてコペンハーゲンで
食べて以来かなりハマって、日本でも何度も再現を試みたんだけど、
やっぱり素材の違いなのか、どうやっても本場の味にはならんのですよ奥さん!
というわけで、朝イチにみんなでワイワイ飛行機に乗り込み、イギリスはスタンステッド空港へ。ここからケンブリッジまでは電車で30分ぐらいと、近かった。で、ケンブリッジではPAMsも何度かライブしてる関係で、前に一度一緒にやったことがあるバンドの人たちが、せっかくだからと企画してくれて、ロンドンからFlemmingsとCharla Fantasma、そして同じく今回一緒にコペンハーゲンからケンブリッジに向かったクラウスのプロジェクトYOUNOLOVEBUNNYとともに、おなじみのパブCorner Houseで夜にライブでした。で、このライブがめちゃアットホームな雰囲気で盛り上がり、めっちゃ楽しかった! ありがとうケンブリッジ!!
初めて見たYOUNOLOVEBUNNY! すごーくよかった!とにかく曲がイイ
そして翌日の日中、ケンブリッジ市内を散策し、マットルーブの結婚パーティ二次会にちらっとだけ顔を出した後、ベンとともにロンドンへ戻りました。というのも、この日ロンドンでHipshakesとBlack Timeのライブがあったのでした。Black Timeはここ数年、あまり活動していなかったけれど、少し前にアルバムを出して、ロンドンでライブをやるのはほんとに久しぶり。これはちょっと見逃せないということで、重い荷物を引きずってヨレヨレ気味ながらヴェニューへ直行しました。

で、オープニングのLondon Dirthole Company、以前Lot LizardsをやっていたGGがギターで参加している7人編成のバンドで、今回初めて見たんだけど、すごくカッコよかった! 見た目の迫力はもちろん、音もカッコよくてアガります。以下のビデオはほんの数十秒だけど、このバンドの雰囲気が凝縮されてると思うので、よかったら〜。

でもって次は待望のBlack Time! かれこれ5年ぐらい前に一度見て以来だったけれど、相変わらずでした。なんかもう手堅いカッコよさって感じ。レミーさんのようなパンク声を持っていると曲のカッコよさが増しますね。


そして最後はThe Hipshakes! こちらも相変わらず、全力疾走で飛ばしててよかった。やっぱこういうパーティーパンクがなんだかんだ言って一番好きです。



というわけでイベント盛りだくさんの7月3週目でしたが、その翌週23日(木)は、 ロンドンで再びPAMsのライブでした。週末のIndietracksにFlemmingsが出演する関係で、Mads&Louiseはそのままイギリスに残っていて、この23日だけがライブできそうな日だったので、以前から声をかけてくれていた地元の中古レコードショップ、Vinyl Deptfordの地下にある小さいスペースでThe PotentialsとCharla Fantasmaとともにライブをすることにしたのですが、せっかくの機会なので、DIY Space for Londonへの寄付を募るチャリティライブにすることにしました。地元エリアでの急な企画だし、10人も入ればけっこう埋まっているように見える小さいスペースなので、どれだけ寄付金が集められるかわかりませんでしたが、何より少しでも力になれればよいし、ゼロよりはいいだろう、という。

ありがちですが、この日に限って仕事が激忙で夕方ぐらいからすでにヨレヨレ気味だったけど、どうにかこうにか乗り切って、すごく楽しい一夜を過ごすことができました! やっぱりPAMsは小さいヴェニューでこそ本領発揮w アットホームな雰囲気の中、みなさん寛大に寄付してくれてありがたかったです。
結成してまもないThe Potentials! 私はよく知らないんだけど、アメリカのTVドラマ「Buffy the Vampire Slayer」
(邦題は「バフィー 〜恋する十字架〜」らしい)をテーマにしたバンドなんだとかw
おなじみCharla Fantasma!
DIY Space for Londonのビルディング作業の進み具合といったらもうほんとにスゴいの一言で、私自身はあの後もう1日手伝いに行って以来、足を運べていないのですが、日々着々と前に進んでおり(スペースの確保から始まる現在までのビルディング作業の過程は、このビデオ♯1から順にyoutubeで見ることができます)、聞くところによると8月中のオープンを目指しているんだとか。3週間ぐらい前から「最後にもう一押し!」と、£3,000をターゲットに大々的に寄付を募っていますが、その最初のターゲットを優に超えていまや£4,700(約90万円)近くが集まっている様子。本当にたくさんの人たちがいろんな形で協力していて、どれだけみんながこのスペースに期待を寄せているのかが、とてもよくわかります。

というわけで、気づけば今週で7月も終わり(ひ〜!)。もうしばらくバタバタが続きそうだけど、夏だしね〜、ビール飲んで飛ばして行こうと思います。そうそう、明日はGories見に行ってきます!めっちゃ楽しみだー!

■Today's Disc: Summer Wine/Nancy Sinatra and Lee Hazelwood 
夏はビール、じゃなくてワインよ、というアナタに。ウフフ。ベンはこの曲をよくカラオケで選びます。彼らのレコードを聴いて以来、Lee Hazelwoodさんの魅力の虜になりました。そのうちカバーしたいです。

2015年7月1日水曜日

Skull Tennis!

ちょっと前からベンとスローペースで進めていた、チープな宅録電子音楽プロジェクトの音源を、まず3曲ほどBandcampにアップしました。よかったらおヒマな時にでも聴いてみてください。できればヘッドフォンでどうぞ♫ 



そう遠くないうちにまた何曲かアップロードできたらよいなあと思ってます。いつかライブもできたらいいなあ。スカルテニス!

このところの音楽関連まとめ

ああー6月が終わってしまう! 2015年の、は、半分が……! というわけで、すっかり月例報告のような感じになっちゃってますが、今回もいろいろまとめます。

1ヵ月ぐらい前のある朝、ベンの友達ケリーから「今夜のJulian Ruinのチケットが2枚余ってるんだけど行かない?」というメールが来て、実はこのライブ少し気になってたけど、気づいた時にはすでにソールドアウトだったっていうやつだったので、あらっ、それなら行こうかな!と。ベンはヴェニュー(カムデンのElectric Ballroom)も嫌いだし、忙しくて疲れてるしでパス。しかしここ初めて行ったけど、思ってたよりデカかった。イズリントンのGarageと同じくらいか、それ以上かも。しかも早めスタートで、楽しみにしていた1つ目の前座のFeatureを見逃してしまい、久しぶりに見たWoolfも遠すぎてあまりガツンと来ず(でもいいライブだったと思う)、しかもメインのJulian Ruinも個人的にはいま一つな感じで、なんだか微妙な一夜でした。

続いて同じ週の週末、久しぶりに(2年前のNobunny以来かな)BrixtonのWindmillへ、Colleen Greenを見に行きました。完全ソロでドラムマシーンかと思ってたらドラマーを携えてて、思ってたより(話に聞いてたより)ちゃんとしてた(笑)。可愛かったです。

Colleen Green
そしてその1週間後ぐらいにはオーストラリアのシンセパンクバンドAusmuteants(この名前いつも発音がよくわからない)、めっちゃカッコよかった!オンラインで音源聞いた時はそこまでピンとこなかったけど、ライブがすごくよくて、さすがGONERから出してるだけあるなあと納得。そう、GONERバンド独特の、あの絶妙な無骨さとエネルギーが感じられるバンドでした(ちなみに前座で出たロンドンのTense Menも、これとはまた違うけどよかった)。雰囲気もよく、すごく楽しいライブで、この日は一人で観に行ったんだけど、一人でかなり盛り上がりました(笑)。

Ausmuteants

そしてそしてつい1週間ぐらい前の日曜は、友達バンドのEthical Debating Societyのアルバム発売ライブへ。PAMsも声かけてもらってただけにライブで参加できなくて残念でしたが、人も多く集まって盛り上がってました。彼らのアルバムはここで買えます。

そんでもって先週土曜はボアダムスを見に行ってきました!ボアダムス見るのは、なんと90年代にソニックユースの前座で見て以来。今回はバービカンセンターの座席付きホールでのライブだしチケット代も£20(普段£10以上のライブはよっぽどじゃないと行かないゆえ)、やや半信半疑ながら久しぶりに見てみたい気持ちが勝り、ベンも10年前に見たっきりだというので、二人して行くことにしました。しかしチケット買った時は知らなかったんだけど、後日ラジオで、今回のライブは以前やった77人のドラム隊ならず、88人のシンバル隊が参加するプロジェクトだと聞き、どんなんだかわからないけどとにかくスゴそう!と楽しみにしていたのでした。で、実際に見たらいやーーーすごかったです。バービカンセンターには以前、何度か観劇しに行ったことはあったけど、コンサートホールは初めて。そしたらこれがかなり広くってビックリ、座席もかなり上の方で、スクリーンさえ遠いじゃん!と……しかし公演が始まってまもなく、上から見るので正解だったかもと思い直しました。中央で指揮を執るEYヨ氏をぐるりと取り囲むようにして6人のドラマー、8人のギターリスト、そしてさらにそれを取り囲む88人のシンバル隊が、文字通り円形にオーケストラを形作っていて、しかもその円形が4等分にイエロー、グリーン、パープル、オレンジと色分けされており、各プレイヤーの体の動きとライティングによって、鮮やかなビジュアル効果を生み出していました。そしてステージ両脇に設置されていたスクリーンは、遠くに座っている人にディテールを見せるためのものではなく、その円形オーケストラを俯瞰で映し出して、光とともにまさに万華鏡のように変化するビジュアルを見せるためのものだったのでした(写真が撮れればよかったんだけど、こんな時に限ってiPhoneがバッテリー切れで死んでしまい、一枚も撮れず残念)。肝心の音はというと、予想以上にすごかった!鈴虫かコオロギの羽音のような小さな音から始まって、徐々に拡張していき、大雨のような轟音のクライマックスに至るまでのシンバルの響きと振動のすごさと言ったら(私はこのシンバルの一連の響きが「雨」に感じられたけど、ベンは「海の波」と感じたそうで、きっとそれぞれ人によって受け取る印象が違うんではないかと思い、興味深いところです)。ちょっとバリ島のケチャダンスとか思わせる雰囲気もあり、指揮者のEYヨ氏を媒介者とする宇宙への祈祷のようでもあり、大自然の営みをそのまま音に転換したかのようでもあり、なんというか終わりのない物語を見ているような感じでした。最初から最後までノンストップでかなり濃い演奏だったわけだけど、終わってみて時計を見たらなんと2時間半も経っていて、これまたビックリ仰天!! そんなに長くやってたような感じが全然なく、せいぜい1時間半ぐらいの感覚だったので、つまりそれだけ見ている私も集中してたってことで、なんかもうスゴい!!としか言いようがありませんでした。というわけで久しぶりに見たボアダムスは、相変わらず進化していてカッコよかったです。

ライブ報告ではないけれど最後にもう1つ、2週間ほど前にDIY Space for Londonのクリーニングデーのボランティアに参加してきました。DIY Space for Londonは、かれこれ3〜4年前から周辺のいろんなバンドのメンバーや音楽ファンらが中心になって有志で活動しているグループで、自分たちで一からヴェニューをつくろうという企画です。私はちょうどその頃は日本にいたので、この企画のことを知ったのは実はつい最近なのですが、彼らはこの3〜4年の間に有志を募り、定例のミーティングを開催して意見を出し合ったりしながら、募金を集めたり資金集めのライブをやったりと地道に活動して、1万2000ポンド(200万円以上)を集め、つい最近、念願のヴェニューとなる場所を確保、しかもそこがウチから徒歩圏内のところなのです。南東ロンドン・ローカルでのそんな熱い活動に関わらないわけにはいかない!というわけで、でも彼らが現在ボランティアを募集している配管工とか電気工とか会計士とかの専門分野では全然力になれないので、せめて掃除だけでもと思い、お手伝いに行ったというわけなのです。

土曜の午前中、近所のスーパーでゴム手袋やスポンジなどの清掃用品を入手して、徒歩20分ぐらいのところにあるこのスペースへ向かいました。Old Kent Roadから脇道に入った、周囲に何もないような雑然としたエリアの裏道に並んでいる建物の一つで、近隣の建物およびこのヴェニューが入っている建物の2階にはいくつかの宗教団体が入っている様子。中に入るとすでに15人ぐらいの人が作業していて、主催者の一人(Good Throbのメンバーで他にもいろんな活動を積極的にやっているブライオニー)が、まず今後のフロアプランなどを丁寧に説明してくれました。肝心のヴェニューは壁で仕切られた2フロアから成り、想像していたよりずっと広々としていて、ここにこれからバーやステージやいろいろが加わっていくのかーと思うとワクワクしてくるような感じでした。さっそく指示されたパイプ管の埃取りを始めたんだけど、いやーこれがすっごい!マスクをしながら作業していたにもかかわらず、あっという間に顔および上半身が笑っちゃうほど真っ黒になるような汚れ。ここはかつて印刷会社だかの倉庫として使われていたスペースらしく、掃除もほとんどすることがなかったようです。
フロアのモップがけから壁や天井のクリーニングまで分担して作業
こちらがステージが備わる予定のフロア
こっちのフロアにはバーなどが備わる予定
しばらく作業していると、何か下水のような強烈な匂いが漂ってきて、その後、数時間経ってもその匂いは消えず……。一体何事かと思いながら、自分たちの作業を終えてから外に見に行ってみると、うわーーーー。超くっさい排水溝の掃除に果敢に取り組んでいる人たちがいたのでした。これもう、傍にいるだけで鼻が曲がりそうになるほどの臭いだったので、進んで取り組んでいた彼らは本当にエライ!! 

近くにいるだけでオエーッとくる強烈な臭い。ほんとにお疲れさまです!!
まだまだこれからやること山積みのようですが、着々と前に進んでいてほんと素晴らしい!と感心させられます。たくさんの人が参加、協力しているのも納得。私も今後もできるだけ協力していきたいと思っています。完成がとても楽しみ!!

■today's disc:1971/Natural Child
今週はここロンドンも夏日が続いておりまして、明日は熱波が押し寄せるとか。急にめっちゃ暑い!でも暑い方が断然好きな私はハッピーでございます。昼からビールを飲む口実にもなるし、ウフフ。そしてそんな暑い日に聴きたくなるのがNatural Child! 'Hard Workin' Man'の後の'Beer’ でシュワーッと。最高だーい。